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| ABAの専門家というのは、単に行動分析学の知識があるだけでは何の役にも立ちません。目の前に与えられた課題を効率よく解決に向けて導いていけるだけの手だてが求められているのであり、最低限それに応えられなければならないのです。無発語で発声レベルの低い子どもに対してまず何から始めるか、発話がみられるようになったら次に何をすべきか、問題行動ばかりしている子どもにはどう対処すればよいかなど、さまざまなニーズに応じていくことが必要です。これらの解決に役立つのであれば、活用できるものは何でも活用します。そのためには、学校や幼・保、医療機関などとの調整ができることも、ABAの専門家に求められる資質であるといえるでしょう。 |
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